~ブチギレ読書シリーズ~『トランスジェンダー問題:議論は正義のために』

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ダンス・イン・クローゼット管理人
ダンス・イン・クローゼット管理人

相手の主張を知るために読まなきゃいけないけど、おかしいだろ!ってなって読みながらキレてしまう本を読んでいくシリーズです。主にTRA(Trans Rights Activists(トランスジェンダー権利運動家)の略)の本を読んでいきます。

『トランスジェンダー問題 議論は正義のために』ショーン・フェイ(著) 高井 ゆと里(訳) 清水 晶子(解説) 明石書店 

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Instagramはあるようです。 

高井ゆと里(Twitter) 清水 晶子(Twitter)  一応知りたい人はどうぞ

目次を見るとお分かりのとおり、けっこう長いです。読むのに長時間かかる本なもので。

トランスフォビアを説明してくれ

トランスフォビア、トランスジェンダー嫌悪という言葉、私は意味がはっきり分かっていませんでした。そこでこの本で「トランスフォビア」と示されているものに注目し、理解を深めようとしました。

結論から言うと、「トランスフォビアの例」としているものは多いですが、「なぜ差別なのか」は分かりませんでした…「根拠無しで察しろ」ってことでしょうか…。

シェルターに入れないのはトランスフォビアのせい?

「ジェンダー化された避難所にアクセスしようとすれば、誰かが私をタブロイド紙に通報するかもしれません」とDVシェルターに入らなかった男性自認女性(いわゆるトランス男性)が出てきます(p72)。男性への性別移行中で、外見と声が男性的になっていたからだと。……入れたのでは??女性用に入って通報、されたかな…。

高度にジェンダー化されたサービス(原文ママ)に対してトランスたちが自分自身をそのサービスの対象から外してしまっている(p73)と主張しているが、いやサービスがジェンダー化されてるなんて勝手に解釈するなよ。てかサービスのジェンダー化って何?”女/男らしさ”で分けてないだろ。

この人はDVシェルターに入らずホームレスとして自治体の支援を受けたよう。そのホームレス宿泊施設で、ゲイ男性を殴って服役した男がいて、自分のやったことを誇りに思っているようで、身の危険を感じたという(p73)。この例をもってホームレス状態のトランスの人が直面する、ホモフォビックな人やトランスフォビックな人と住まいを共有することに伴う、ハラスメントのリスク(p74)を問題にしている。

確かにそんな人が近くにいたら怖いだろう。もしかしたら「男は男らしく、女は女らしくあるべき」という考えを持ち、ゲイを「男らしくない」と判断して殴った(男らしくない男フォビアと私は呼んでいる。もしくはホモフォビア)、そして殴った自分を誇っているのかもしれない、とは考えることはできる。「その性別らしくない」トランスジェンダーも攻撃するかもしれないと考えることはできる。ただどんな理由で攻撃してくるかは分からないので、警戒を解けないですね。

動機は「トランスだから」なのか?

バスシェルター(屋根のあるバス停留所だと思われる)を放火されたというホームレスの女性自認男性(いわゆるトランス女性)の例も出てきます。「ホームレスシェルターにあるトランスフォビアが原因で路上に留まることを強いられていると感じている。『シェルターは、私を男性用ホステルに入れようとはしません。攻撃されることになるでしょうし、他にもいろんなことが起きるかもしれません。でもシェルターは私を女性用ホステルにも入れようとしません。まだ『ついている』からです。』」(p84)。

放火は酷い!それはひどいよ!相手の動機が「トランスだから」だったんですか?!なんにせよひどい!(※犯人のことも動機のことも書いてませんでした)

男性用ホステルだと攻撃されるんですか?いろんなことが起きるかもって何が起きると懸念してるんですか??男性からの攻撃をトランスフォビアと呼んでいるんですか?男性が男性を攻撃するなら男性の責任じゃん!男は女性自認男性を受け入れろ!

女性用ホステルに入れないことをトランスフォビアと呼んでる??(ちょっと日本語として意味が読み取れない)「シェルターは私を女性用ホステルにも入れようとしません」って、女性用の空間に入れる可能性があると思っちゃったの???ほかの男性と共用じゃ危険、なら男性用の独立した施設までが限界じゃないでしょうか。女性用に入る理由にはならない。

トランスフォビアは女性差別を含む?

「トランス男性や出生時に女性を割り当てられたノンバイナリーは、女性を対象とした支援サービスにアクセスすることに不安を覚えることがある。(略)女性用のサービスでは、自分たちの男性としてのアイデンティティが否認される。男性用のサービスでは、トランスフォビアに恐怖する。(p92)」この文章で使われている「トランスフォビア」は男性から受ける攻撃ってこと?よくある(あっちゃいけないけど)男から受ける女性差別なのでは??トランスジェンダーじゃなくても多分攻撃されるのでは?それとも「自認どおり男として扱え」が男性に通用しないのがトランスフォビアとか言う?通じるわけないですね…。

「ただ単に女性だから」ではない理由を探すとすれば、男性自認女性を「大人しく女という枠にはまらない女」「生意気にも男になろうとする女」など、悪い解釈をされてしまうと、男の怒りをかき立て、攻撃対象になるんじゃないでしょうか。トランスフォビアではなくあえて名前を付けるとしたら「生意気な女フォビア」「女らしくない女フォビア」じゃないですかね。うーん…女性差別ですね。

それにしても「アイデンティティが否定されるから」女性用支援サービス受けないとか…嘘のアイデンティティがそんなに優先か~…まさに性自認至上主義(トランスジェンダリズム)。

ジェンダーが分からないのにトランスジェンダー?!

ある女性ヘンリーさんの話。16歳のとき医者との面談で「なぜ自分がトランスなのか分からないし、ジェンダーが何かを説明することもできない」(p154)って…じゃあジェンダーを理解することからじゃないかい??! 「なんかよく分からないけど私はトランスジェンダー!」ってか?ええ~…?せめて根拠は説明できてくれよ…。

ヘンリーさんいわく「拒食症や身体の醜形恐怖を抱えている10代の少女と話をして、それから自分の経験を話すトランス男性と話してみれば、両者がまったく違うものだということは分かりますよ。」(p159)だそう。しかし同じページで「多くのトランスたちが、摂食障害に苦しんでいます。自分の身体を変化させたいという欲求と、それがリンクしているからです。性別違和が摂食障害の原因になることはあると思いますが、その逆はありえないと思います。(略)」とも。

…?「拒食症や身体の醜形恐怖とトランスは違う」けれど「トランスと摂食障害はしばしば併発する。なぜなら身体を変化させたい欲求がリンクしているから」…?

性別違和(自分の身体を変化させたい)からの摂食障害 なの?書いてあるとおりに理解すれば。

身体を変化させたい(醜形恐怖)からの性別違和または摂食障害 じゃないの?因果関係を整理してほしい。「醜形恐怖とトランスは違う」とはちょっと言い切れなさそうじゃない?(数学で習った「かつ」と「または」を皆さん覚えてますか。「かつ」は両方ですが「または」はどっちか一つでもありうるし両方でもありうるという状態です。)

そもそも自分の身体を変化させたい原因何?性別変えたい原因何?体型変えたい原因何?そこを探らないとじゃない?トランスを拒食症や自傷行為と混同するなって言ってるけど、私には地続きの気がします。摂食障害や醜形恐怖があるなら治療が必要なんじゃないでしょうか。

トランスのセックスワーカー

「世界的に、セックスワーカーにはトランスの人がとても多い」という文が気になる。英国のトランスの人口は1%だがセックスワーカーは4%だという(p200)。セックスワーカーの大多数は女性だが…?

トランスが殺される殺人事件で、職業が明らかなもののうち、その62%を占めるのはトランスのセックスワーカーである(p205)。(女性のセックスワーカーも殺されるけど…???)。2008年から2017年の間にトルコでは44人、トランス女性が殺されており、大多数がセックスワーカー。フランスイタリアポルトガルスペインにおいては、報告されているトランスの殺人事件被害者の69%が移民(p205)。…うーん…何かのデータが足りない気がする…このデータだと移民やセックスワーカーへの嫌悪も感じますね。

ギャングらしき集団に殺された可能性がある女性自認男性(いわゆるトランス女性)の話。繰り返し暴行され刺殺され放火されたという(p204)。あくまで可能性だが、ギャング内の絆を強めるのに利用されたのでは。男らしくない男を生贄にし仲間意識を上げるために。トランスアライがSNSでやってることは、精神的にはこの殺人と同じなのではないか。協力して男という枠から女性自認男性(いわゆるトランス女性)を追い出すホモソーシャルな絆。違いといえば殺人は“排除”だが、生きている女性自認男性へは“排除”からの“女性への押し付け”が発生している点。

ホモフォビアを分析してくれ

この本、ホモフォビア(同性愛嫌悪)の説明が見当たらなかった。見つけた人いたら教えてください。ホモフォビアはトランスフォビア()を分析するのに超重要な概念だと思うんですが。ホモソーシャルを維持するために作用するホモフォビアについて、そしてそれが女性自認男性に向くことについて分析してほしかったんだが。ホモフォビアについては過去の記事をどうぞ。

女性自認男性は女性自認男性で、ホモソーシャルの価値観を内面化し、ホモソーシャルの要求への忖度で行動してしまっているとも思う。ホモソーシャルは自分と自分より弱いものをいじめると褒められるってなんかで読んだけど、それが正しいとしたら以下のようなことが起きている気がします。(何に書いてあったかは忘れたので誰か知ってたら教えてください)

ホモソーシャル「女性自認男性(というより男らしくない男全般)を追い出したい、出て行ってほしい」

女性自認男性「はいワタクシは自分を卑しい女の身分に落としホモソーシャルから出ていきます。そして女を痛めつけます。」

ホモソーシャル「おっ!お前よくやったな!」

女性自認男性「ははーっ!ありがたき幸せ!」

(※ホモソーシャルの価値観を内面化していれば上記すべて女性自認男性の頭の中だけで起きている可能性もある)

こんなアホなことが起きているなんて思いたくないし書きたくもない。当事者がホモソーシャルとホモフォビアと女性自認男性の関係を分析してください。しないなら私がこうしてするしかありません。

トランスはレイプ!?

過去にトランスジェンダーをレイピストと言ったり母親殺しをしているのだと分析していたフェミニストがいるそう。

ジャーメイン・グリアは(映画「サイコ」のように)母親を殺して、その後も罰を逃れてやっていくようなもの(p343孫引き)と母親殺しに例えた。母親殺しと言われて分かるような分からないような…もっと説明が欲しいですね。読みたいけどジャーメイン・グリアの『The Whole Woman』は翻訳されてないようです。

ジャニス・レイモンドは『The Transsexual Empire: the Making Of She-Male』でレイプと表現しているそう。トランスセクシュアルは、本物の女性を人工物へと還元し、この身体を自分たちのための身体として盗み出すことで、全員が女性の身体をレイプしている(p342より孫引き)

もっと詳しく知りたいですね。トランスジェンダーというか女装は女性の何かを侵害している気はするのですが、うまく言語化できないので先人の知恵を借りたいところです。

激怒ポイント

トランス(ここでは女性自認男性)をオープンにしているデートアプリで男性の誘いを断るとミソジニスト的でトランスフォビックな侮辱をされるそう(p90)。…た、例えば…?中身…教えてよ…。どんなのが“トランスフォビック”なのか学びたいからさ…。こう言うと「勉強してください!」って言われるけど、そういうあなたが学んだことも教えてくれない?ねえ何学んだの?言えないの?それ本当に学んだの??

著者ショーン・フェイ「ある種のシスジェンダー女性(と男性)にとってフェミニズムとは私がxy染色体を持って生まれたという純粋にそれだけの理由で、私に対する中傷や侮辱、残酷な扱いを正当化するものだった」(p319)。は??女性のためのイベントの司会にオファーされたのおかしいって炎上したのが侮辱??男だからでしょ??

トランスたちはフェミニズムを必要としている。それだけでなく、フェミニズムもまたトランスたちを必要としている(p336)って何?ド厚かましいわ!いらねーわ出てけ!フェミニズムをいくらでも外から応援してくれていいから!女性の場を壊すな!男性はメンズリブにどうぞ!!

インターセックスという言葉が出てくる。日本は当事者(ネクスDSDジャパン 日本性分化疾患患者家族会連絡会【男女にある体の性の様々なカタチ】)がトランスジェンダーの話題でDSDを引き合いに出さないよう表明してますが、イギリスではどうなんでしょうね。この本はガッツリ偏見をまき散らしています。「トランスとインターセックスの人々の経験が私たちに教えているのは、2つのきっぱり分けられた生物学的性別のカテゴリーに全ての人間が完璧に当てはまるわけではないということである。」(p340)と書いています。あーあ。

トランスは家父長制に抵抗している!??

ロビン・デンブロフ Robin Dembroff(代名詞がThey/Themの人らしいです…うーんあやしい。REAL MEN ON TOP(著作 下のほうに本人の動画があります)What is sexual orientation?(MEN ON TOPの動画とは声が違うのが気になります))によると家父長制の特徴は3つあり、トランスはその3つに異を唱えているのだそうです。

「男性(male)」と「女性(female)」は、自然で、変更不可能で、網羅的な二元論である。(p341より孫引き 太字は筆者)

デンブロフによれば、この考えが主張しているのは、「全ての人間はその生殖の特徴(通常は性器)によって男性か女性かにはっきりと分かれる、そしてこれは絶対変化しえない」ということである(p341)

さすがに変えられないものには異を唱えるなよ。人間は性別を変えられないよ。

というかそれ家父長制の特徴かなあ??「男の役割と女の役割は自然で変更不可能で網羅的な二元論である」だったら私も既に異を唱えてるよ。

全ての男性は男性的であるべきで、すべての女性は女性的であるべきである。(p341より孫引き 太字は筆者)

トランスジェンダーが温存してるのはこれ!!男らしくない男と決して名乗らない女性自認男性のせい!!男らしくない男を女ということにしようとしているトランスアライのせい!!家父長制を強化してるのは!トランスジェンダー!!!(※デンブロフの言う家父長制の特徴に従うなら)

男性性は女性性と両立せず、そして女性性よりも優れている。(p341より孫引き 太字は筆者)

「およそ女性的なものは、反-男性的であり、逆もまたそうである。そして男性的な特徴は、女性的な特徴よりも価値がある」ということである(p341より孫引き)。これはちょっとあんまり分からないけど…男性が女性的なものを身に付けて振る舞っても劣ってないんだ、という抵抗をしているのならまだ筋は通る。男がかわいくなって何が悪い!的な。しかし実際には男と認めてもらえず、ホモソーシャルから排除され、ホモフォビアの対象として同じく排除されるゲイ(の活動家)からも排除される。

トランスは家父長制に異を唱えている!なんて都合よく解釈しすぎ。むしろ強化してますよ。

なんなんだ一体。人間が性別を変えられると思ってるのか。社会的な性別移行と”性徴を医学的に再び割り当てることによって”(p341参考)性別を変えられると思ってるのか。なんだよ再び割り当てって。割り当てられねーよ。※この本の「割り当て」の説明↓

人には、生まれたときの外性器があり、2つの固定化されたジェンダーアイデンティティのうちの片方が割り当てられる。この割り当ては、その人が自分の身体について抱く感情を適切に反映したものだと想定されている。(p11・12)はあ??

トランスミソジニーって何!??

トランスパーソンがジェンダー規範を破って、女性らしさを表現していることを理由に嘲笑され追放されているのをトランスミソジニーと呼ぶらしいwwww(p344ウィッピングガール孫引き要約 太字は筆者)ええー?”男らしさ”から外れたらみんな一律叩かれるんじゃない?クソ狭い“女らしさ”から外れた女が叩かれるみたいに。トランスミソジニーとかふざけた言葉作るのやめてほしいわ。それ、「男らしくない男フォビア」ですよ。

「男らしくない男フォビア」とひとまず呼んでますが、なんかこれいい名前無いもんでしょうか。ホモソーシャルの圧力といえばそうっちゃそうなんですが。男性から男性に向けられる“トランスフォビア”の中身はだいたいこれだと思います。男が男らしくない男を受け入れられないのが問題。

もしかして男は女装男を見抜けないから女と認識してミソジニー向けてるとか言う?ちゃんとよく見ろ。女と勘違いされたら男性でしたか失礼しましたって謝ってもらえば?(皮肉)

おわりに

読んで思うことは、「トランスフォビア」って言葉じゃ解像度が低すぎるのでは?あるときは男性用ホステルでの攻撃、あるときは男性用サービスで受ける女性差別、あるときはセックスワーカーの殺人、あるときは男らしくない男フォビア。これらはいずれも男性の暴力性の問題じゃないですかね。

「トランスフォビア」、せめて女男別に分けないと何が起きているか把握できないのでは。私なりにまとめました↓

男性による女性自認男性の排除→男らしくない男フォビア(ホモソーシャルの圧力(例:女性自認男性がギャングに集団で殺されたこと・男性だと認めず男性用スペースから追い出そうとすること)

男性による男性自認女性の排除→女性差別(例:男性用の空間に入ると加害される懸念があること)

女性による女性自認男性の排除→女性の権利の保護(例:女性のためのイベントに男性が参加するのを反対すること・女性用スペースの使用を拒否すること)

女性による男性自認女性の排除→…排除…する必要ある…?排除というよりも女性に包含されるのを嫌がりそうですね。(例:女性用のサービスを使うとアイデンティティが否定されたように感じて男性自認女性がサービスを使えないこと)

トランスフォビアという解像度の低い言葉を使うことにより問題が覆い隠され、女性差別が透明化されてしまうことはとにかく避けたい。女性の権利の保護をトランスフォビアとみなすのは本当にやめてほしい。それで得するのは女性の権利を保護したくない人だけ。

現状、トランスフォビアという言葉が女性に向けられている。「トランス女性」は女性ではなくあくまで男性だ、と主張する女性たちに向けられているのを私は知っている。トランス差別、トランスヘイターとも言われ、暴力をほのめかす言葉を伴っているのも知っている。女性の権利を保護したくない人々がこの言葉を使っているように思いますね。

トランスジェンダリズムは、前提がおかしいのにおかしいまま話を進める(ジェンダーを温存しようとしている)、証明できないことを根拠にしようとする(性自認という思い込みで性別をが決まると信仰している)、性暴力など都合の悪いことは話題にしない(デマ扱い、no debate、犯罪者扱いするな!など)、などおかしいところが山ほどあります。

でも誰かがツッコミを入れてくれないとおかしいところをなかなか見抜けないかもしれません。この本も例外ではなく、「何を書いていないか」を見抜けないと騙されかねません。困っている人やかわいそうな人が例として挙げられますが、表面だけを読んでいては、同情と正義感を搾取されかねません。おかしいところをあえて書かないで騙そうとしている感じが伝わってきて怒りを覚えました。

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