トランスジェンダリズムの矛盾をまとめたツイートを読んで、改めて矛盾だらけだと思いました。ツイートが流れていって忘れてしまわないようにここに残しておきます。また私も考えてみました。トランスジェンダリズムの噓集めましたと似てるかもしれません。
James Essesさんのツイート
スレッド – ジェンダー イデオロギーの 10 の矛盾:
1. 「トランス」であることを病状化しないでください。ただし、性別違和の治療には、不可逆的な薬物療法や手術を行う必要があります。
2. 人々のことを、彼らが望む言語でのみ呼びます。ただし、「シス」と呼んでも問題ありません.
3. 子供は喫煙、飲酒、タトゥーを入れてはなりません。ただし、「移行」によって不妊になることに同意できる必要があります。
4. あなたは私たちを理解しなければなりません。しかし、あなたは私たちの生きた経験がないので、決して私たちを理解することはできません。
5. 人々は自分の望むものを自由に信じることができるべきです。ただし、イデオロギーのレンズを通して世界を見なければなりません。
6. トランスコミュニティ（人口の1％）の意見に耳を傾けなければなりません。しかし、脱移行者（トランスコミュニティの1％）の経験は無視されるべきです。
7. 本当の自分は基本的に物質的な体とは別のものです。しかし、自分の体を変えることは、個人の完全性にとって非常に重要な場合があります。
8. 性同一性は社会的構造です。しかし、本物のアイデンティティは、典型的な男性と女性の気質に関連付けられている可能性があります。
9. メディアが犯罪を報道し、それがトランスジェンダーの人によって犯されたものであると特定する場合、これはトランスフォビアです。ただし、受賞を報告し、その人がトランスジェンダーであることに言及しなかった場合は、消去されます。
10. 親切にしてください。ただし、同意できない人に対して中傷を投げることは問題ありません。
@JamesEssesさんの９月４日のツイートをGoogle翻訳
画像で見たいひとはネオフラさんのツイートがいいかも。訳がちょっと違います。分かりやすいほうをどうぞ。
矛盾ピックアップツッコミ
1. 「トランス」であることを病状化しないでください。ただし、性別違和の治療には、不可逆的な薬物療法や手術を行う必要があります。
@JamesEssesさんの９月４日のツイートより
「病気じゃない」のに「薬や治療が必要」っておかしいですよね。病気じゃないなら、やってることは治療ではなく美容。健康な身体に「美容のために」メスやホルモンを入れている。性器美容整形手術。
2. 人々のことを、彼らが望む言語でのみ呼びます。ただし、「シス」と呼んでも問題ありません.
@JamesEssesさんの９月４日のツイート
「彼らが望む言語」と書かれていますが、女性自認男性をトランス女性と呼べとか、女性自認男性をshe/herと呼べとか、希望している人には性別関係ないthey/themで呼べとかいうやつを指しているのだと思われます。「彼らが望む言語」に従わず、呼ばれたい性別で呼ばないことを「ミスジェンダリング」、呼ばれたい名前で呼ばないことを「デッドネーミング」（男性っぽい名前から女性っぽい名前を名乗るようになったのに元の名前で呼ぶなど）と言って新しい罪が作られ、もうめちゃくちゃです。
でも自分たちが他人を「相手が希望していない言語」で呼んでも罪じゃないんですよね、彼らにとっては。彼らが他人を「シス」（シスジェンダーの略。トランスではないことくらいに思っておいて大丈夫です）と呼んでも責められない。
「シス」呼びこそ「ミスジェンダリング」なんですがねえ？？私はこの「シス」という言葉から「ジェンダー（女/男らしさ）の押し付けで苦しんでない人」みたいなニュアンスを感じるので嫌です。ジェンダーを受け入れてるんでしょ？というような。別にジェンダー受け入れてませんが？？女でいたいから女なんじゃないですが？？#cisisaslur（シスは中傷）というタグがあるように、私もシス呼びは侮辱だと思います。
「ミスジェンダリング」という罪や「シス」呼びなど、トランスカルト用語を他人に向けるというのはなんなんでしょうね。せめて意味が通じる内輪だけでやってればいいのに。
3. 子供は喫煙、飲酒、タトゥーを入れてはなりません。ただし、「移行」によって不妊になることに同意できる必要があります。
@JamesEssesさんの９月４日のツイート
別に子どもを差別したいんじゃなくて、判断能力も体も未熟な子どもを守りたいから禁止しているものがあるんですよね。対してトランスさせたがる側は、判断能力が未熟な子どもに、身体を美容整形するという重大な判断させている。これだけで児童虐待ですね。
10. 親切にしてください。ただし、同意できない人に対して中傷を投げることは問題ありません。
@JamesEssesさんの９月４日のツイート
自分は親切にされたいけど他人には親切にしない。自分は中傷されたくないけど他人は中傷する。なにこれ？特権？言うからにはまず自分が実行しなければならないって思わないんですかね。他人に求めることを自分には求めないでＯＫ！なの、整合性どうなってるんでしょうか。
私も矛盾考えました
・女性自認男性のことを「トランス女性」と呼ぶのに、女性たちを「生理のある人」と呼ぶ（笙野頼子さんの言う「女消し」（メケシ）ですね）
・大人は手術無しで性別変更可能にしようというのに、子どもにはホルモンや切除手術などを受けさせたがる
・男性器がついたまま戸籍上「女」になりたがることには違和感がないのに、戸籍上「男」であることには違和感がある（はあ？？）
・トランス女性は女性であり、性的指向が女性のトランス女性はトランスレズビアンだと主張するのに、トランス女性同士のデートはしない
・ヘイターはトイレ風呂の話ばかりと言うが、異性のスペースに入ることにこだわっているのはトランスジェンダーの人たちである
「自分は良くて他人はダメ」みたいなのが多いですね。なので彼らが他人を批判しているのを読むと、自己紹介かな？自分ができてないことを教えてくれてるのかな？というのがありますね。
で、これらの矛盾や嘘を指摘すると答えられないから「調べれば分かる！」「勉強してください！」と逃げたり論点ずらしたりしますね。答えようとして、あれ？自分、これ説明できない…！え、今まで説明できないものを人に投げつけてたの…？と気づいてくれたらいいんですが…。まあ一回認められなくて苦しむでしょう。認知的不協和というやつですね。
ジェンダーイデオロギーを肯定する人たちへ 矛盾してる自覚を持ってください。矛盾を説明できないと自覚してくれ。そして矛盾は見抜かれてると知ってくれ。矛盾を認めるのは苦しいかもしれない。でも向き合って乗り越えてくれ。
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